お知らせ
「多賀多」原料米の田植えを行いました。
「多賀多」は米・水・造り手、全て地元産にこだわり、田植え〜稲刈り〜仕込みまで地域の皆さまと一緒に造る特別なお酒です。
5月某日、今年も原料米となる「ひとめぼれ」の田植えを行いました。
地元、気仙小学校5年生の子供たちと一緒に田んぼに入り、一斉にスタート。
1面1,000平方メートルあり、約480kgのお米が収穫できます。今泉地区には50面あるので収穫量はなんと24トンも!
30cm四方の間隔で苗を植えてゆきます。間隔の分収穫量は減ってしまうのですが、空けた方が病気にならず、粒も大きく実り、さすが人間の知恵ですね!
今回初めて田植えをした子供たちですが、見てくださいこの手つき!大人は既に追い越されております。足が抜けず尻もちをついたり、全身泥んこになり、嬉しそうに田植えを楽しんでいる様子でした。
川で足を洗いながら「とても楽しかった〜」「普段食べているご飯ってこんなに大変なんだね。」と子供たちの会話を聞くと改めて食育の大切さを感じますね。一生懸命植えた苗が大きく成長しますように!
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