お知らせ
10月1日 醸造祈願「雪っこ」出荷式を行いました。
台風24号の影響で、東北は明け頃をピークに猛烈な雨風でしたが、朝には晴天に恵まれ、今季「雪っこ」の初出荷式が無事行われました。
10月1日、この日は清酒メーカーにとって重要な「日本酒の日」。
清酒をもっと広めてゆきたい想いも込め、毎年この日に「雪っこ」を発売しています。今季は前年よりも多い約13万リットルの出荷を予定。
清酒をもっと広めてゆきたい想いも込め、毎年この日に「雪っこ」を発売しています。今季は前年よりも多い約13万リットルの出荷を予定。
祈祷を行い、神様に魚、野菜、果物をお供えし、今年のお酒の出来映えを報告。
神事に続き、新酒が完成したことを知らせる杉玉を交換しました。
『本年もこの日を無事迎えられることに感謝いたします。今年の「雪っこ」はキレがあり飲みやすい。どぶろくのような味わいを楽しんでもらいたい。
酒全体の生産量は震災前の4割まで減りましたが、雪っこは震災前の水準を回復しています。「雪っこ」50周年に向けて、社員一丸となり、足元からしっかりやっていこうという気持ちでいます。また、酔仙から面白い情報を発信していきたいと思っております。』と代表金野より挨拶。
無事お客様の元に届くようにと蔵人の拍手とともに「雪っこ」を載せたトラックがいよいよ出発!
#ここでPOINT!
詰めたての「雪っこ」は、キリッとフレッシュな味わい。
少し寝かせ、熟成が進むとまろやかな「雪っこ」が楽しめますよ!
詰めから6ヶ月頃までが飲み頃です。(by 杜氏金野)
火入れしない生原酒だからこそ、熟成が増すとよりまろやかな味わいになる「雪っこ」。
ぜひ今年も「雪っこ」で美味しい時間をお過ごしくださいませ!
180ml缶から一升瓶まで全5種類のラインナップでご用意しています。
ご購入は酔仙オンラインストアより
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