9月15日（火）天候：晴れ
連日続いていた雨も上がり、爽やかな風にトンボたちも気持良さそうに飛び交っています。東北エリアの紅葉は平年並みの時期に見頃となるそうで、これから鮮やかな山々が楽しめそうです。
この日は、昨年3月末から稼働していたベルトコンベヤーの土砂搬送終了式が行なわれていました。復興を加速するシンボルとして多くの人に勇気と希望を与えてくれたベルトコンベヤーくんありがとう＆おつかれさまでした！！
さて本題に戻りまして秋深まる空の下、「多賀多」の稲の様子をお届けいたします。

約２ヶ月前は青々としていた田んぼが、なんと一面黄金色に広がっていました。膝上ぐらいの高さだった稲は太ももにまですくすくと順調に成長！ピーンと垂直に伸びていた稲も、稲穂が沢山実りその重みで垂れ、実がしっかり詰まっている証拠です。

田植え時はわずか１２cmだった苗、実になってくれるか心配でしたがこんなにちゃんと実ってくれて安心しました。植物の生命力って本当に素晴らしい！間近に迫った稲刈りまでもうちょっと。それまで「ひとめぼれ」が美味しく、無事に育ちますように！

◆一緒に稲刈り体験してみませんか？
参加無料となっておりますので、お子様と一緒にご家族で、お友達でご参加ください！
※詳細は近日酔仙ホームページにてお知らせいたします。