美酒を伝承する人たち
「酔仙酒造の若手ホープ二人組 峯井 勇&紺野裕介」
蔵人インタビュー第4弾は、商品課所属の峯井さん(向かって左)紺野さん(向かって右)です。
今回は、酔仙酒造20代代表のお二人にインタビューしました。
地元をこよなく愛するお二人はどちらも気仙のご出身。プライベートでも交流があるお二人に職場の様子や会社への想いなどお話を伺ってきました。それでは、どうぞ!
ーではよろしくお願いします。お二人は商品課に所属とのことですが、どのようなお仕事をされていますか?(インタビュアー)
紺野さん:商品課での作業は、主に酒の瓶詰め、梱包作業です。10月〜12月が多忙期となります。人数は、10名くらいで作業してます。ほぼ女性です(笑)
ーでは、ハーレム状態ですね?
峯井さん:そっ、そうですね・・・!(笑)女性が多いので常に明るく、お姉様方の対応力もバッチリです。私たちは主に機械担当なので、トラブルが起きた時は一番大変ですね。
ー機械のメンテナンスもお二人で行っているのですか?
峯井さん:はい、二人で行っています。機械の調子が悪いとブルーになります。
ー今のお仕事をしていて良かったと思う時はどんな時ですか?
紺野さん:普段お客様と接する機会が少ないので、販売イベントで直接お客様に「美味しかった」と言われるとやはり嬉しいですね。
峯井さん:県外のお店に、自社商品が並んでいると改めて嬉しいなと実感します。よく見える位置にそっと整えたりしちゃいます(笑)
ー先日雪っこ出荷式に私たちも参加させていただきましたが、出荷の時はどんなお気持ちですか?
紺野さん:とにかく無事にお客様の元に届いて欲しい!という気持ちが一番ですね。
ー峯井さん、フォークリフトで雪っこをトラックへ乗せていましたよね。男らしかったです(笑)
峯井さん:あ、ありがとうございます(笑)
ー「酔仙酒造」の魅力や好きなところなど教えて下さい。
紺野さん:柔軟に対応できる会社。お客様からの難しい要望に対しても答えれられるところですかね。どんなことがあっても社内で解決できるところが会社の魅力です。
峯井さん:働きやすい雰囲気で、特に先輩たちが優しく、ココロが広い方ばかり。見習います。
ーズバリ、お互いの印象は?
紺野さん:峯井さんは、きっちりした性格(A型)です。おちゃめ。ピュア。
峯井さん:紺野さんのいいところは、進んでなんでも率先してやってくれるところです。
ーでは、最後に酔仙ファンの方に一言お願いします。
紺野さん:若い世代も多くなり、もっと元気のある会社になると思いますのでこれからも酔仙をよろしくお願いします。
峯井さん:これからも応援よろしくお願いします。
ーこれからの酔仙を担うお二人からお話をお聞きしました。
誇りをもって仕事に取り組む姿に私たちも心強く感じました!ありがとうございました!
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